先日の50代のお客様。
夢はいつも嫌なものばかりとおっしゃっていました。
繰り返す悪夢によって睡眠が妨げられ、
日常生活に支障をきたす状態を医学界では
睡眠障害の一種
「悪夢障害」と呼んでいます。
悪夢を見る頻度は子どものほうが多く、
6~10歳がピークだといわれています。
大人になっても、
または、
✔️大人になってから悪夢をよく見る
✔️悪夢のせいでよく眠れない
✔️日常生活のパフォーマンスが落ちている
などの状態にあれば、
心身に何らかの不調が起きている可能性があります。
悪夢障害の特徴は、
▪️眠りの浅い「レム睡眠」の時
▪️特に明け方に悪夢を見やすい
▪️数時間ごとに何度も目が覚める
▪️そのたび寝つくのに時間がかかる
▪️日中の眠気が強く認知力・行動力の低下を感じる
などがあげられます。
悪夢は、うつ病の前兆である場合もあります。
人はストレスが多くなると眠りが浅くなり、
夢を見やすくなります(´-`).。oO
なかでも悪い夢を見る回数が増えるのは、
日常生活において
精神的な負荷がかかっているサイン。
昼間のストレスを脳が寝ている間に処理するほど
疲れている可能性があります。
また、身体は休んでいるけど脳は覚醒しているレム睡眠の状態になっているので、
寝起きのすっきり感がない人が多いです。
夢の中でも仕事や育児、介護など心配ごとを抱えている環境に自分がいませんか?
現実世界とリンクした悪夢を
長期に渡って見続けているなら、
大きなストレスを抱えているかもしれませんよ!
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ドライヘッドスパ 時の10分の睡眠で、
夜の睡眠8時間相当にあたると言われています。
睡眠は、身体の疲れを取るわけではありません。
脳の疲れを取るのです!!!!!!!!!!
まだ試されたことのない方、
ただ今キャンペーン中の30分でも
いかがでしょうか?
お待ちしております。
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参考までに。
【悪夢障害の診断基準】
※睡眠障害国際分類の基準
1.中途覚醒(寝ている最中に突然目が覚める)が繰り返される
2.強い恐怖や不安、怒り、悲しみ、嫌悪感などを伴う夢を見る
3.目覚めた直後も悪夢の内容をはっきり思い出せる
4.悪夢で目が覚めた後は、なかなか寝付けない
5.特に明け方は悪夢を見やすい
※1、2、3は必須。4、5はどちらかが該当していること
当サロンは邑楽町はもちろん、太田市、館林市、足利市、佐野市、伊勢崎市、埼玉県からもお越しいただいております。
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