骨粗鬆症とは卵巣からの女性ホルモンの分泌減少により骨密度が減少してしまうことをいいます。
女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、
骨の新陳代謝の際に、
古い骨をこわす作用をゆるやかにする働きがあります。
ところが、50歳前後になると女性は閉経によってエストロゲンの分泌が急激に低下するため、
閉経後10年ほどの間で骨粗鬆症と診断されるまでの間、
骨の量が急激に低下し、
骨がもろくなり骨折しやすい状態になりやすいことがわかっています。
そもそも骨は一度できたらずっとそのままではなく、古くなると壊され、新しくつくられるサイクルを繰り返しています。
3〜4か月でひとつの骨が新しくなり、3〜4年で全身の骨が新しく生まれ変わっているのですが、
骨粗鬆症といえばカルシウムだから
牛乳飲んどこ!サプリ飲んどこ!と思うかもしれませんが……
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骨の形成にはカルシウム以外に、
マグネシウム、マンガン、亜鉛、フッ素、銅
などの微量元素といわれるミネラルも一緒に
摂らないといけません。
この微量元素ミネラルは、人間の体内では合成が不可能ですので毎日摂る必要があるのですが、
ただ、ミネラルは何種類もバランスよく摂ってはじめて働きを果たします。
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毎日無意識に数十種類ものミネラルが摂取できる方法は、
私が取り扱っているお水です。
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